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テンワスは、お客さまだけではく社員にも好評の会社です。

テンワスは、古い物件を購入し、その街に合ったリノベーションを施して活かすことを事業としています。
もちろん上司に相談や報告は必須で、事後報告など論外ですが、会社として大きなリスクを伴う投資を上司が任せてくれてフォローしてくださったという社員もいらっしゃるようです。
「失敗したら会社が責任を負うから思い切ってやれ」そう言ってくださる上司がいらっしゃるようで、驚きました。
そう言われたら更に絶対に成功させてやる、という気持ちになりますよね。

そういう気持ちにさせてくれる言葉はいろいろありますが、すべて重みがあります。
南文雅貴さんが社長を務めるテンワスの言葉もそうですが、その言葉どおりになるとは限りません。
もし言葉どおりにならなかったら…と考えると頭を抱えたくなるくらい恐ろしいですが、でもこういう言葉をスッと言ってくれる方です。

きっと自分も今までにたくさんの苦労をなさったんだと思います。
苦労していない人は、失敗したくないし責任も取りたくないですから、「責任取るから精一杯やれ」なんて言いませんよね。
逆に自分がうまくいくように、楽にできるように悪知恵を働かせるタイプですよね。

しかし、南文雅貴さんが社長を務めるテンワスはそういう会社ではないと、この話しを聞いて思いました。
実は話しを聞いただけではなく、このテンワスのことが書いてある記事を見せてくれて、それを読みながら話しを聞いたのですが、写真に写っている社員の方は、みんな生き生きしていましたし、楽しそうに見えました。
社員がイキイキとしている会社なら、お仕事を頼みたいですよね。

テンワスのメイン事業は、東京都心エリアを中心とした不動産賃貸事業です。テンワスの理念でもある「緑」と「人」を大切にしながら、テナントとオーナーという現代風なドライな関係ではなく、親しみを込めて「大家さん」と呼んでもらえるような温もりを分かち合える関係を大切にしていきたいとのことです。

テンワスの事業方針は、常にお客さま第一主義です。その根底には、社名に冠した日本の美徳といえる「和」の精神が流れていて、地域の発展に繋がることが不動産事業の大切な役割と考えているとのことです。

不動産賃貸事業にかぎらず、不動産業は難しくて浮き沈みが激しいというイメージが強い企業だと思います。ですが、テンワスは、勢いに任せた営業などは一切していません。企画物件地域の現状を綿密に調査・分析し、環境の改善から防犯、防犯対策までを捉え、さらに情報の高精度化、高密度化をはかりながら、テンワスらしさを活かした事業展開を志向することで、地域密着による「地域ナンバーワン」を目指しているのです。

テンワスは、すべての物件で収益の最大化を狙うというわけではなく、地域や街に応じた活かし方を考え、実行している会社です。

テンワス株式会社
http://www.temwas.co.jp/

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