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バラクライングリッシュガーデンという、ガーデニングが趣味の方には夢のような場所が蓼科にあります。

バラクライングリッシュガーデンは、ケイ山田の統一デザインの英国式庭園です。
そんなバラクライングリッシュガーデン内の施設を紹介します。
プランツ・センターでは、英国庭園に相応しい季節の植物を豊富に取り揃えていて、植物からガーデンアクセサリーまでお庭の専門スタッフがアドバイスをしてくださいます。
ガーデンセンターでは、ハンドメイドテラコッタやオリジナル園芸用品があります。庭園デザインもあるそうです。
フードコートでは、英国伝統の手作り焼き菓子や紅茶、ジャム、キッチン雑貨などがあり、なかでもアップルパイは数あるお土産の中でも人気ナンバーワンなんだそうです。
バラ色の暮らし本店ブティックでは、世界でも類のないオリジナルプリント(Tシャツなど)を揃えています。
オランジェリー・ギャラリーでは、作家作品やオリジナル商品の展示販売を楽しむことができます。

そしてバラクライングリッシュガーデン内には素敵なレストランがあります。
バラクラカフェでは、英国のカントリーランチを楽しむことができます。サーモンのフィッシュケーキなど、美味しいものがたくさんあります。
アフタヌーンティーセットも人気がある商品のひとつです。
レストランジャルディーノでは、蓼科高原の季節の食材を取り入れたヘルシーブッフェがいただけます。

バラクライングリッシュガーデンの敷地は、約1万平方メートルで、イングリッシュガーデンには季節ごとに異なる表情が楽しめるさまざまなテーマガーデンや施設があります。
ゆっくり歩きながら癒やされてみてください。

バラクラの意味ですが、「バラ色の暮らし」をお客さまが略して「バラクラ」といったのが始まりで、そこからどんどん広まったそうです。
バラクラと聞くとバラ園と思われる方もいらっしゃると思いますが、「バラ色の暮らし」であって、バラ園というわけではありません。
ということは、バラのシーズン以外にも楽しめる、一年中楽しめる英国式の庭園ってことなんですね。
花々は毎日違う表情を見せてくれるので、ガーデニングでは同じ表情は二度とみられないと言われています。
それが楽しみのひとつでもあるのではないでしょうか。

光和創芸が運営しているバラクライングリッシュガーデン、一度足を運んでみてください。
小鳥のさえずりや花の香りを、きっと楽しめると思います。

株式会社光和創芸
http://barakura.co.jp/

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